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高慢と偏見〔新装版〕 (河出文庫)
高慢と偏見〔新装版〕 (河出文庫)

元々は映画を見る機会があって興味を持って原作を購入したもの。なのに「どうにも読みにくくて気が進まない」と投げたまま五年ほど本棚に放置してありました。しかし最近になってからふと改めて手に取ってみると、それほど読みにくさは感じませんでした。その時の精神状態によるものか、あるいは今と昔で言語能力に差があるのか。
あらすじを軽く簡潔に書くと、

近所にお金持ちでイケメンの好青年が引っ越してきた! 5人姉妹を持つベネット家は、娘をどうにか結婚させたい母を筆頭にお近付きになろうと大騒ぎ。ところがその青年の友人がものすごく嫌な奴で……

一気に頭の悪そうな小説にみえるようになりましたね。大変失礼しました。書かれた時代的には中世から近代に移り変わる頃であり、当時のそれなりな層は実際にそんな感じだったのでしょう。ちなみに上に書いていた読みにくさの理由を当時は訳の問題だと思っていたのですが、そちらは原文の英語がやや古いということもあってのようです。
以上、ふざけて書きましたがテーマはタイトルの通りで至ってまともです。人が先入観による考え方一つで如何に変わっていくかという様子が綺麗に描かれています。最初から最後まで非常に面白く読めました。

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